健康づくりあれこれ>一生お酒とじょうずに付き合う方法

お酒と健康について考えてみましょう。
昔から「酒は百薬の長」と言われているように、
タバコと違ってお酒は飲み方さえ間違わなければ、健康増進のために
非常に良いものといえます。では、間違った飲み方とはどういう飲み方
なのでしょうか？

お酒の適量には個人差があって一概には言えませんが、
まず自分の適量を知ってその範囲内で楽しむことです。
その範囲を超えたり一気飲みをしたり、何も食べずにお酒だけ飲むような
飲み方はからだに大きな負担をかける間違った飲み方です。
お酒はゆっくりと飲みながらしかもしっかりと食事を採りながら飲みましょう。

よく、お酒を飲むときに塩だけなめていれば満足という人がいますが、
これは良くない飲み方です。胃や肝臓、食道その他の内臓や脳への
影響を考えて自分の適量をゆっくりと食べながら飲む習慣をつけましょう。
妊婦さんや未成年の飲酒はもってのほかです。
赤ちゃんや未成熟の脳への影響大です。
正しく飲めば一生付き合えるよい友達になれるのがお酒です。